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2017/01/12
2017/01/12

意外と知らない?アプリプロモーションに効く動画広告メニューとは

D2C Rの鈴木光洋です。
マーケティング&ストラテジー本部にて、
広告運用チームとクリエイティブチームのマネジメントを担当しております。

 

今回は動画広告市場についてご紹介させて頂きます。

 

今まで動画元年と何度も言われてきたものの、
なかなか肌で実感する事は少なかったと思います。

 

ところが昨年2016年では、動画広告が広告代理店やマーケッターの方々も
今年は実感があったのではないでしょうか。
今回はどのような媒体が市場成長に繋がったか、まとめさせて頂きます。

 

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動画広告市場の概況―インターネット広告市場規模推計調査より

実際に、ここ近年でも2016年の動画広告市場規模は急成長となりました。
その変化については下記データを参照ください。

 

~2015年は516億円、2016年には前年比160%、825億円と推計~
インターネット広告市場において、近年、急速に成長していると考えられる、動画広告の市場規模に関して、推計を行った。2015年の動画広告費は516億円となり、インターネット広告費全体の5.6%を占めている。2014年の動画広告費は290億円であり、2015年に動画広告費は前年比178%と推計された。また、2016年の動画広告費は825億円となると予測され、前年比160%と、引き続き高い成長率を示すと推計された

 

 

動画広告市場の中身は―広告商品別の推計調査より

ではその動画広告市場の内訳はどうなっているのでしょうか。

 

2016年は、引き続きインストリーム広告が市場全体の52%を占める439億円に成長し主流は変わらないものの、インフィード広告とインバナー広告を合計したアウトストリーム広告と呼ばれる広告商品の需要が急増しました。

とくに、スマートフォンでのユーザー体験を損なわない広告フォーマットの普及に沿い、インフィード広告の需要が著しく急増しており、2016年は197億円、前年比約2.5倍の成長となる見通しです。

 

こちらの調査では、各広告商品の違いを下記のように説明しています。

 

インストリーム広告:動画コンテンツの間に挿入されて表示される広告。

 

インフィード広告:サイトやアプリのコンテンツの途中に設置された広告枠を、ユーザーが視聴したタイミングで表示される広告。
音声はデフォルトでオンになっているものや、オフになっているものなど、提供事業者によりさまざまである。

 

インバナー広告:メディアのバナー広告、ピクチャー広告枠を基軸に表示される広告。
広告枠内で自動再生されるものや、ユーザーがクリックをして再生されるもの、あるいはバナー(ピクチャー)広告をクリック後、動画プレイヤーが起動し再生されるものなど、提供事業者によりさまざまである。

 

その他:コンテンツ内にアーカイブ化され、ユーザーが視聴選択をして表示されるものや、検索結果に表示された動画コンテンツの一部として表示されるものなどがある。

 

動画市場全体の半数以上を占めているインストリーム広告は、
主に動画視聴サービスを提供しているメディアの広告枠となります。
その中でもYouTube(TrueView)広告が最も高いシェアを占めています。

 

次いで急成長を遂げているのがインフィード広告となります。
こちらはTwitterFacebook等のSNSが多くの割合を占めています。
インストリーム広告は、興味がない場合、ワンクリックする事が必要となりますが、
インフィード広告は、興味が無ければ、
そのままスクロールで飛ばす事が出来る所がユーザーに取ってのメリットですね。

 

その影響か、視聴率はインストリーム広告と比べて低いのですが、
CVRは全体的に高い傾向があります。
※もちろん媒体が保有しているターゲティング精度も起因しています。

 

 

注目すべき「その他」の動画広告商品

その他」の中で特に伸びが大きかったのは、
アプリ広告主向けに普及した、動画リワードという広告ではないでしょうか。

 

動画リワード広告とは、ユーザーに対してインセンティブ(アプリ内アイテムやスタミナ)を付与する代わりに、15秒から30秒の動画を見せることができる広告です。
リワードという言葉から「AppleやGoogle等のプラットフォームへの規約違反ではないか??」と言われる事もありますが、全くそんなことはありません。
インストールへのインセンティブであればNGとなりますが、
あくまでゲーム内のアイテム付与等になるので、問題がないのです。

 

また動画リワードを導入しているアプリ側には、
ユーザーの継続率を上げる間接効果や、
広告収益を生み出す等の付加価値があります。

 

アメリカのゲームアプリでは、
ユーザー課金ではなく広告収入で売上を立てるアプリが多いくらいです。

 

また今後は動画に特化したメディアやアプリが続々と生まれています。
特に料理レシピ動画サービスや動画視聴サービス等、
これらの普及によってさらに動画在庫は増えていくことが予想されます。

 

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D2C Rでは、動画広告に関する無料セミナーを2月に実施予定です。
セミナー最新情報はFBページで発信しているので是非「いいね」をお願いします。

 

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 https://www.facebook.com/d2cr.inc/

 

動画広告に関するお問い合わせは、是非D2C Rまで。

 

 D2C R
 http://www.d2cr.co.jp/

 

※以下追記:2017年1月26日更新

【セミナー告知】

2017年2月17日(金)17:30より、D2C Rにて動画広告に関する無料セミナーを開催致します!今回のD2C Rセミナーでは、Google様、ORATTA様、Viibar様をお招きし“動画元年”と言われた2016年の傾向や実績を元にゲームアプリにおける動画マーケティングについてご講演頂く予定です。

 

今年から動画広告に注力する広告主様はもちろん、既に取り組まれて課題をお持ちの広告主様も、是非ご参加ください。

 

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 http://www.d2cr.co.jp/topics/topics_detail.php?post=1157

 

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